
( この写真は、私が暮らすチェンマイ、メーアイの隣町にある温泉です。保養地の様になっていて、温浴
施設やマッサージ店、食堂などもあり、家族でピクニックなんかする場所として利用されています。写真
に写っている人たちは、カミさんの友人とその家族、左奥の方に温泉の煙が見えます・・・・・《 2021年、
4月、撮影 》 )

( ↑写真、私の自宅の南側を正門近くから広角レンズで撮影したものです。一見すると美しいのですが・・・・・
《 2020年、4月、撮影 》 )

( ↑写真、中庭です。右側がメインベッドルームで、左側にリビングがあります。上部に屋根があるので
すが、この屋根がたったの2年で雨漏りする様になりました・・・・《 2021年、8月、撮影 》 )

( ↑写真、リビングルームの天井に雨漏りの跡があります。先日、1週間ほど続いた長雨の影響でかなりの
量の雨漏りがありました。酷暑と風雨の影響で接合部分に歪みが出来たためですが・・・・・・全面改修には100
万円かかるそうです。ちなみに、今はすき間を防水シリコンで塞ぐだけの応急処理でごまかしています・・・・
・・・・・数年、これで雨風防いでくれる事を祈るだけです・・・・《 2021年、8月、撮影 》 )
【 はじめての方は、どうぞ 「第1章 改訂版」 よりご覧ください。 】
先生との思い出 5
今回も少しだけアシスタント時代の性生活についてお話したいと思います。
前回、私の師匠であるジョージ秋山と1980年代に吉原へ行った時の話を書いたのですが・・・
・・いつも遊んでばかりいるのか・・・・と思われるかも知れませんが・・・・・・・・実際には皆で吉原
へ遊びに行ったのは、40年近いアシスタント勤務の間に2,3回しかありません。
さて・・・・・・・・
師匠は、これ以外にも個人的にソープランドへ遊びに行く事があった様ですが・・・・・・・その
遊び方が尋常ではありません。
ただ遊ぶだけではなく、ソープ嬢に強烈なインパクトを与えないと気が済まないのか・・・・・
・・それとも、自分の集中力を高めるためなのか・・・・・・・ただ、頭がちょっと変・・・・・・・・・・・・
・・・・いや、そんなはずはないのですが・・・・・・・・たぶん、「 洒落 」のつもりなのか・・・・・・・・
・・・・人がやらない様な事をあえてやる悪癖(?)があります。
師匠が一人で、あるソープランドへ行った時の話です・・・・・・・・
入店後、待合室から個室へ案内されます。
担当のソープ嬢について個室へ・・・・・・・・
ソープ嬢は浴槽の湯量と湯加減を調整した後で・・・・・・・・
「 さぁどうぞ、お入り下さいませ 」
・・・・・と、師匠を振り返ると・・・・・・・・
師匠は、まだ服を着たままで立っているのですが・・・・・・・・
「 あ・・・・あの、服は全部ぬ・・・・・・・ 」
言い終わる前に、ドカドカと浴槽に近づくと、彼女の眼の前でサングラスに真っ白なスーツ
を着たままドブンッとバスタブへ入り込んでしまいます。
浴槽に浸かった師匠は気持ち良さそうに・・・・・・・・
「 イ~湯だね~! 」
これを見たソープ嬢は大笑いしながら部屋を飛び出し、他の部屋にいるソープ嬢たちを呼ん
で回ります。
「 来て、来て、来て見てよ! 」
「 わッ! スゴイお客さん!」
「 大変だァ! この人服着たまま入っているッ! 」
「 なに、この客! 」
「 ウソでしょ~ッ! 」
お店は大騒ぎの「 バカ受け 」。
その後、ソープ嬢たちがドライヤーを使ったり、アイロンがけして服を乾かしてくれたそう
です。
どうやって女にモテるか・・・・・・・この思考訓練こそが、面白い漫画を発想する原点だと師匠は
よく言っていました。
私にはどうしてもこれが納得出来ず・・・・・・・・40年近く師事していても、この「 発想法 」に
は付いて行けませんでした。
さて・・・・・・・・・
前回、私の師匠であるジョージ秋山と吉原へ行った時の話を書いたのですが・・・・・・
とても面白い体験でしたし、師匠自身も楽しんでいたはずなのですが・・・・・・・・・
何故か、パッタリと吉原へ行かなくなりました・・・・・・・・・・
80年代の半ば頃からは「 エイズ騒動 」で風俗業界は大打撃を受けたのですが、その影響も
あって、我が秋山プロの年末恒例の忘年会とその二次会も、特に「 吉原 」でのお遊びは中
止になってしまいました。
「 何故だろうね? コンドーム使えば性病は予防できるのに・・・・・・ 」
・・・・・という意見も、スタッフの間にはあったのですが・・・・・・・・
師匠は「 エイズ 」に対してかなり警戒心を持っていて・・・・・・・・
「 危ねィ~からよ、もう行かねィ~よ 」
「 おめィ~は吉原へ遊びに行くのか? イイ度胸してるじゃねィ~かよ! 」
奇妙なほど警戒心が強いのですが・・・・・・・実は、これには理由があるのです。
かなり面白い話なので、ここで紹介したいと思います・・・・・・・・・( 先生が存命だった頃なら
公開できる話ではないのです )
少し長くなりますが・・・・・・・・・
まず、4、50年前の昭和40~50年代に話は戻ります・・・・・・・・・・・
アシスタントの先輩であるAさんから聞いた話です・・・・・・・彼は師匠の「 銭ゲバ 」「 アシュ
ラ 」の時代に秋山プロに入った古株ですが、1971年、師匠の引退事件( 「 告白 」発表後、
突然「 引退宣言 」して、3ヵ月ほど失踪 )があった頃の事です・・・・・・・
この事は、最近出版された「 ジョージ秋山本 」( 小学館2021年刊 )の中で、元担当編集
員氏が語ってもいるのですが・・・・・・・・
「 引退 」した時に先生には「 彼女 」らしき女性がいた話が書かれています。( 『 引退 』
というのは先生の嘘で、実際はスタッフと彼女を連れて熱海へ旅行へ行っていたのです )
この「 彼女 」というのが、愛人の「 秘書さん 」です・・・・・・・・といっても、漫画関係の仕
事は何もしないで、毎月のお手当だけもらっていた「 秘書さん 」なのですが。
まだ若かった( 20歳前後 )アシスタントのAさん、師匠の奥さん( 当時30歳ほど )から
は画力もあり、正直で誠実な人だと信頼されていました。
その奥さんから、以下の様な相談を受けたのです・・・・・・・・
「 ねぇ、A君、先生、浮気してるんじゃないかなぁ? 」
Aさんは、先生がよく銀座や新宿で遊んでいる事も、「 秘書さん 」の事も、全て知ってい
るのですが・・・・・・・・当然、ここは何も知らないフリをします。
「 A君、本当の事を言ってよね 」
真実を知りたい奥さんは、信頼するAさんに涙を浮かべて訴えかけます。
「 僕・・・・・・分からないんで・・・・・・・・・ 」
口をモゴモゴさせるAさんに、奥さんは老練な刑事が尋問する様に・・・・・・・・
「 先生の仕事場を掃除していたらね、ゴミ箱の中からコンドームが出てきたの 」
Aさんはゴクリと唾を飲み込みます・・・・・・もはや奥さんの目を見る事が出来ません。
「 A君、なぜ、仕事場のゴミ箱にコンドームがあるの? 」
先生を裏切る事は出来ないが・・・・・・・・あまりにも奥さんが可哀そうだ・・・・・・・・
アシスタントの自分なんかに、泣きながら相談する奥さんの姿に・・・・・・つい、もらい泣きす
るAさんは、全てを話してしまうのです・・・・・・・・
銀座のクラブや新宿の若い娘っ子を連れて遊び回るだけではなく、愛人にもマンションを与
えて月々お手当まで出している・・・・・・・・全てを。
この直後、奥さんは先生との離婚を真剣に考えたそうですが・・・・・・・・数年後には、「 浮浪雲 」
の一家の様に幸せな家庭を作っています。
1995年頃に、師匠の奥さんは病気で亡くなります。
そして、10年ほどしてAさんも病気で亡くなりました。
確か、その頃だと思うのですが・・・・・・・・
私は、師匠と昔話のついでに上記の先輩Aさんの話をしたのです。
先生の浮気の事は、Aさんが奥さんに全て話してたんですよ・・・・・・・・と。
私は、師匠が苦笑いでもしながら「 あの時には参ったよな~ 」などと、懐かしそうにするだ
ろうと想像したのですが・・・・・・・・
師匠はニコリともしないで、少し不快そうな表情で・・・・・・・・
「 そんな事、何も聞いてねィ~ 」
「 ・・・・・・って、先生、今まで知らなかったんですか? 」
「 聞いてねィ。だいたい、なんで俺ィの仕事場にコンドームがあるんだよ? 」
「 はぁ? 」( 先生は仕事場でエッチした事を忘れているのか? )
「 俺ィはコンドームなんて使った事がねィ~んだよなァ~ 」
「 はぁあ~? 」
「 だからよ、コンドームの使い方もよく分からねィ~んだよなァ~ 」
「 はぁあああああ~~? 」
師匠は、真面目に答えてくれました・・・・・・いや、ホントに!
つまり・・・・・・・・
師匠の奥さんは、「 コンドームがゴミ箱から出てきた 」という嘘で、Aさんを引っ掛けたわ
けです。
そして、この「 コンドームなんて使った事がねィ~んだよなァ~ 」という一言が、エイズ騒
動でパッタリと吉原へ行かなくなった理由なわけです。
そりゃ、怖いだろうなぁ・・・・・・・・エイズ禍の吉原。
でもね・・・・・・・・・・
先生、普通の人は、みんなコンドームを使うもンなんですよ!
「 漫画家アシスタント移住物語 こりゃタイ編 その11 」 へつづく・・・・
( 月一連載を目指していますが、無理だと思います )
★前の記事へ→ 「漫画家アシスタント移住物語 こりゃタイ編 先生との思い出4(後半)」へ戻る 】
【 各章案内 】 「第1章 改訂版」 「第2章 改訂版」 「第3章 改訂版」
「第4章 その1」 「第5章 その1」 「第6章 その1」
「第7章 その1」 「第8章 その1」 「第9章 その1」
「諦めま章 その1」 「古い話で章 その1」
「もう終わりで章 その1」 「移住物語 こりゃタイ編 その1」
これって、屋根の上に上って1メートル幅ぐらいのFRP樹脂(アマゾンで7000円程度20キロ缶)と硬化剤(千円)を1対1/100の比率でバケツにかき混ぜて、30分程度で、刷毛で塗れば治ります。
生地はFRPガラスマット4メートル3千円を患部に敷いて塗っていくと20年は雨漏りなしです。
2万円でなおります。
私も3日前に5メートル幅1メートルで修理しました。
私はFRPのガラスマットとロービングクロスを3層で仕上げたので、強度は抜群になりました。
マット下はベニヤ板(通称コンパネ)
汎用FRPポリエステル樹脂4kg 一般積層用(ノンパラフィン)硬化剤付き
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AF-%E6%B1%8E%E7%94%A8FRP%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E6%A8%B9%E8%84%824kg-%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%A9%8D%E5%B1%A4%E7%94%A8%EF%BC%88%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%89%E7%A1%AC%E5%8C%96%E5%89%A4%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B07JVCXSQW/ref=bmx_dp_p00nd4hn_7/355-8630253-1888246?pd_rd_w=e5wEP&pf_rd_p=d8d2cdb7-8ddc-4a8c-97b1-5847203fd4bd&pf_rd_r=E621K0EGXW7EA4VZDD32&pd_rd_r=879c1239-c9ef-4b1b-8da7-fa72f1f004ed&pd_rd_wg=8mMxz&pd_rd_i=B07JVCXSQW&psc=1
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AF-%E6%B1%8E%E7%94%A8FRP%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E6%A8%B9%E8%84%824kg-%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%A9%8D%E5%B1%A4%E7%94%A8%EF%BC%88%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%EF%BC%89%E7%A1%AC%E5%8C%96%E5%89%A4%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B07JVCXSQW/ref=pd_bxgy_1/355-8630253-1888246?pd_rd_w=bitRk&pf_rd_p=d8f6e0ab-48ef-4eca-99d5-60d97e927468&pf_rd_r=NXHC1ZHKYQYXGTHVE6HN&pd_rd_r=424b67b1-067d-4b6c-98a7-63e9d10fd349&pd_rd_wg=LGBzA&pd_rd_i=B07JVCXSQW&psc=1
FRP成型用ガラスマット#450 4mパック
ブランド: ホートク
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AF-FRP%E6%88%90%E5%9E%8B%E7%94%A8%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-%EF%BC%94%EF%BC%95%EF%BC%90-4m%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B00FDVJBDI/ref=bmx_dp_p00nd4hn_1/355-8630253-1888246?pd_rd_w=ulH4p&pf_rd_p=d8d2cdb7-8ddc-4a8c-97b1-5847203fd4bd&pf_rd_r=10TCC17R8H0XSNSAHHPN&pd_rd_r=f4b84fa6-84c8-4291-80ad-8e1e8bd0d42f&pd_rd_wg=O6tIq&pd_rd_i=B00FDVJBDI&psc=1
https://www.youtube.com/watch?v=SDCTf3CpZX4
https://www.youtube.com/watch?v=QHhEkTodVSs
最近ふと思い出したことがあって
学生運動(1970年?)のころ、
赤軍派のメンバーが、大量(50名以上)に
逮捕された「福ちゃん荘」という山小屋は
今どーなってんのかな?と思ったら
https://tabelog.com/yamanashi/A1901/A190104/19008190/dtlrvwlst/
50年過ぎた今でも営業していて
食べログで紹介されていました(笑)
左翼のシンパみたいな人が良くいくのかと思いきや
フツーに山登りを楽しむ人のための施設みたいです
今の令和天皇が皇太子時代にも訪れたことがあるとか…
山小屋らしく、ゴボウたっぷりの「もつ煮」が名物らしい
事前に予約すると、おにぎりのお弁当も作ってくれるそうです。
「FRP」のお知らせ、ありがとうございました。
それにしても、これだけの作業をまーくんは一人でやってしまうのです
か・・・・・・
スゴイもんです・・・・・・私は、屋根に上がるのは怖いし、薬剤を混合した
り塗布したり・・・・・・・・・・とても出来そうもありません。
現在、うちの屋根は、リビングルームの上の一部に不具合があるのです
が・・・・・・
その部分にシリコンを注入して応急処置しています。
ただ、これでは数日しかもたないかも知れませんので・・・・・・・・・
さらに「防水テープ」を使用するつもりです。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97-%E3%83%96%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97-%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97-5cmx5m/dp/B092KVYWN4
これなら、簡単・・・・・・・・・・知り合いの業者さんに頼んで貼ってもらう
つもりです。
自分じゃ無理です。
実は、私の義理の叔父が屋根の修理中にはしごから落下して即死してい
ます。
正直、とても怖いです!
>オレンジBさん へ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「福ちゃん荘」(大菩薩峠事件)のお知らせ、ありがとうございました。
当時の左翼運動の自滅的な崩壊過程を思うと・・・・・・・・・気が重くなりま
すね。
それにしても、オレンジBさんが「連合赤軍事件」に関するコメント
を書かれれるとは思いませんでした。
ちなみに、私が出した単行本「サイコホスピダー」(『悪魔の精神病棟』
より)を出してくれた三一書房の担当編集員氏は、当時の革共同の活動
家だった人です。有名な重信房子氏とも親交があったそうです。
私と一緒に取材のために宇都宮病院へ行った時に、東京からの電車の
中でず~~と昔の活動時代の話で盛り上がったものでした。
いまでも、組合活動や解放や障害者差別反対闘争など、社会活動に
活躍中です。
大菩薩峠事件は絶望的な闘争の終わりを表していますが、当時の活動
家の多くは、今でもきっと熱いものを心のうちに秘めていると思いま
す。
三島由紀夫が東大闘争の最中に激論する秘蔵DVDも面白いです・・・・・・
https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%ABvs%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%85%A8%E5%85%B1%E9%97%98-50%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-DVD-%E4%B8%89%E5%B3%B6%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%AB/dp/B08NWSXKNW/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E4%B8%89%E5%B3%B6%E7%94%B1%E7%B4%80%E5%A4%ABvs%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E5%85%A8%E5%85%B1%E9%97%98+50%E5%B9%B4%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F&qid=1630072374&sr=8-2
当時の気骨のある学生が、老人になった今でもその気骨を持ち続けて
いる姿も必見です。
https://www.amazon.co.jp/%E5%A7%9C%E8%91%B1%E9%86%A4%EF%BC%88%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%84%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%EF%BC%89-%E4%B8%87%E8%83%BD%E8%AA%BF%E5%91%B3%E6%96%99-180g-%C3%97-1%E5%80%8B%E5%8D%98%E5%93%81/dp/B07TP3KFKL/ref=sr_1_3?dchild=1&keywords=%E5%A7%9C+%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3&qid=1630935362&sr=8-3
それは、美味しそうですね・・・・・・・・!
ギョーザや冷奴なんかにも合いますね!
特に、ギョーザなんかには、ネギとショウガ(+ニラ!)が効いていない
と納得出来ないたちなんで・・・・・!
テレビでちょうど映画「クロコダイル・ダンディー2」
を放送していたので、
ダラダラと見ていたら、
主演のポール・ホーガンが
キッチンで目玉焼きを調理していて
フライ返しで目玉焼きをひっくり返して
両面をしっかり焼いていました
黄身までしっかり火を通して、固く焼く
(↑「ターンオーバー」というヤツですね)
アメリカ人は目玉焼きをひっくり返して
両面をしっかり焼いて食べる、というところを見て
妙に感心してしまいました
(あぁ、あのウワサは本当だったのか!という感じ)
アメリカ人は(というか日本人以外は)卵を半熟や生では食べないそうな
映画「ロッキー1」で、主人公のロッキー・バルボアが
生タマゴをごくごく飲み干すシーンは
お金がなくてプロテインを買えないから
プロテイン代わりに、生タマゴを飲んでいたそうな…。
外国暮らしで生タマゴってどうですか?
コロナだし、恐ろしいですね…
「クロコダイル・ダンディー2」?字幕を追うのに疲れて、
どんなお話だったのか覚えていないです(笑)
途中で見るの飽きちゃった(笑)
一般に海外では食品の衛生上、「生」は嫌われるんですね。
でも、日本ではすき焼きや卵かけご飯など、かなり前から一般的です
が・・・・・・これはきっと、卵の品質管理がしっかりしているからなんだ
と思います。
ちなみにタイでも「生」の卵はまったく食べません。
目玉焼きも両面焼きにしてしっかり火を通す事が多いみたいです。
ただ、最近は卵の品質が良くなったのか、半熟卵が常識になっている
日本風のラーメンが一般化した事が原因なのか、半熟や柔らかい目
玉焼きを好むタイ人が増えてるみたいです。
ところで、相変わらずニュースのほとんどがコロナの話題ですが・・・・・・
私は、一昨日、チェンマイの病院でアストラゼネカ製のワクチンを打っ
て来ました。(日本政府の計らいで、日本国籍の高齢者は無料で接種
を受けられる。ただし、副反応や死亡事故などの補償は一切なし)
接種する前に血圧が136だったのが、接種後すぐに150になり、さらに
30分後に156になったので、すぐに個室のベッドに寝かされました。
その後、30分ほどで血圧が150になったので、なんとか帰宅しました
が・・・・・・
顔がお酒でも飲んだみたいに赤くなって火照った感じでした。
それから、2日ほどベッドに横になっています。
こちらでは、私の友人のこの町の元町長が、中国製ワクチンで意識を
失い救急車で運ばれたり、もう一人私の知人のノルウェー人が、中国
製ワクチン接種後、2回目はアストラゼネカ製を接種した後で寝たきり
(半身がマヒ状態)になってしまい、かなりヤバい状況です。
日本ではあまり、ワクチンの副反応や接種後10日以内に死亡した症例
などが、ほとんど報道されていないのではないかと思いますが・・・・・・・
こちらでは、連日(!)、ワクチンの副反応とおぼしき死亡例が報道され
ています。中国製だけではなく、モデルナやアストラゼネカ製も含めて!
新型の変異株やら、多国籍のワクチンやら・・・・・・話がどんどん複雑に
なって来ていて混乱するし、困ったことです、いや、ホントに。(汗)
私も外出できず、おウチでテレビ鑑賞をしていました
今夜の金曜ロードショー(日本テレビ)の映画は
「ジュラシック・パーク2(ロストワールド)」でした
1997年の映画で、まだギリギリ日本製のブランドが世界に通用した時代らしく
冒頭のシーンで、主人公チームが
ニコンのカメラを使っていたり、
JVC(日本ビクターのブランド)のビデオカメラを使っているのを見て
懐かしく思いました
(最近のハリウッド映画は、中国ブランドの家電製品ばっかり(ハイアールとか)だもんね…)
映画の方は、ハラハラドキドキの連続で心臓に悪い
(ジェットコースター映画)なんだけど
映画も終わりごろ、
アメリカ本土のサンディエゴまで連れ去られた子供のティラノサウルスを取り返しに、
お父さんティラノサウルスが、サンディエゴの街中で暴れまわるところは、
恐怖心がマヒしたのか、コメディーぽく感じてしまいました
(都会の街中で、恐竜が暴れるところは、ゴジラ映画とダブるんだよね)
最後は、ティラノサウルスに強力な麻酔銃を撃って眠らせて捕獲。
ティラノサウルスの親子は、
厳重なオリに入れられて、元の恐竜の島(イスラ・ソルナ島:もちろん実在しない、映画の設定のみの架空の島)へ船で送られる
(アメリカ海軍艦隊の護衛付き)
主人公チームは、自宅のテレビでそのニュースをポッポコーンを食べながら見ている
というところで終わり。
「ジュラシックパーク」シリーズは
”子供向けの恐竜映画”とされることが多いけど
(5ちゃんねるの実況を見ていても)
(「クソ映画」のコメント多いけど)
(みんなよく見ているんだよね:笑)
もう何度も見ているはずなんだけど、たまに見返すと面白いです。